他院でのレーシック手術後に見え方に悩んでいる方へ
レーシックが普及し、年間10万人を超える方が治療を受けるようになった一方で、レーシックの術後に何らかのトラブルを抱えていらっしゃる方も増えています。 当院では、レーシックの健全な普及という社会的な目標を掲げており、行き場を失った患者さんについても積極的にケアを行っています。
レーシック難民とは
当院では、以下のような状況から、レーシック手術を受けてはみたものの、眼のトラブルが解消されないまま、行き場を失った患者さんを『レーシック難民』と呼んでいます。
あるいは、そのクリニックとの間で信頼関係が崩れてしまった。
レーシック難民のトラブルシーティング
レーシック手術後、眼にトラブルを抱えた患者さんの眼を改善することは、容易ではなく、非常に高度な技術力と経験が必要となります。 しかし、当院では9割近い患者さんが、大幅な改善をみせています。当院では患者さん費用的な負担も考慮し、この救済プログラムにおいては治療に関わる消耗品の実費のみを、ご負担していただいております。 医療技術の提供に関しては無償で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
近視の戻り(リグレッション)が発生
術後のトラブルで一番多いのがこの近視の戻りです。特にPRKを行われた方に多く発生します。 角膜を厚く削りすぎたために強度が下がり、眼圧(目に常にかかっている圧力)によって角膜が押し出されてしまい、 発生することがあります。原因はこれだけとは限りませんので、詳しい検査が必要になります。
LASEK(ラセック)を受けたが、角膜が変性したまま戻らない
LASEKやPRKといった手法は、角膜の一部を変性、除去するのが特徴であり、角膜が薄い方、スポーツを行う方などに使用されてきた手法です。しかし、角膜へのダメージが大きく、この症例のように変性したまま回復しないというトラブルが発生する恐れがあるため、推奨できる手法ではありません。ケースバイケースですが、角膜の再生を促す治療を行うなどの措置が必要となります。
偏心照射
中心をずれたままでレーザーを照射した場合、強い乱視や左右の視力の違いが起こります。この場合、夜間、にじんで見えるなど、夜間の見え方に不都合が生じる 場合があります。
角膜上皮障害(特にドライアイ)
一般的にレーシック、PRKで発生します。術後のケアが完全でない場合、ドライアイや角膜上皮ビランを生じることがあり、 さらにこれをそのままに放置しておくと、角膜の混濁が生じることがあります。目薬を多用するよりも、専門的で積極的な治療法を行ことが効果的です。
夜間視力の低下
特にPRKで多発します。昼間良く見えているにも関わらず、夜になると急激な視力低下が気になる現象です。通常は、追加矯正を行うことが適切な対応です。 ただし、角膜の残りの厚みが少ない場合や、一度目の手術後、視力の戻りが大きい場合は対象外となります。 しかし、このような場合でも、まったく異なったアプローチをとることによって、夜間視力だけでなく、昼間の視力も劇的に改善します。
・ 治療を受けた医院が相談に乗ってくれない
・ 他の医院で追加矯正がこれ以上出来ないと言われた
・ 治療を受けた医師を信用できなくなってしまった
・ 術後の経過が思わしくないが、医院が閉院してしまった
・ 術後の見え方に納得がいかない
・ 術後の眼の回復がおもわしくない
通常の術前検査は1時間程度で済むのですが、救済治療の場合はより詳細な検査を行います。
検査後、患者様との治療相談を行います。
・今、眼がどういう状態なのか
・なぜそのような状態になったのか
・保存的な治療として何ができるのか
(現状維持をするための治療)
・外科的、積極的な治療として何ができるのか
(現状を改善するための治療)
・どの程度の可能性で症状が改善されるのか
・治療を行った際に考えうるリスク
これらについて患者様に了解を頂いた上で、治療を開始いたします。
レーシック難民救済外来では、悩みを抱えた人を救済する、という目的のため、技術供与は無償でいたします。 実際にご負担いただくのは、手術時に使用する薬品や消耗品代などの実費のみであり、通常、7〜8万円を薬品、消耗品代として頂いております。 (症状、手術の回数などにより変動いたします)
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